誰かに気づいて欲しいのか?分からないまま、更新は続く
あたし、なんて。あたし、なんて。
と、自信無さ気にウジウジするくらいなら、自信がもてるまで努力すればいい。
人を愛せるのか、と悩むくらいなら
愛せたときに本領を発揮できるように、自分を磨いておけばいい。
…頭で考えていても、どうしても行動できないときは
行動の波が自分に押し寄せてくるまで、必死に頭を悩ませればいい。
つまり、そういうことでしょう?
変にかまえて、自分を偽って、心を偽るから、苦しいンだ。
だから、誰かに気づいて欲しくて、誰かに分かってほしくて、叫ぶんだ。
そんな自分でも良いけれど、どうせ一つの人生歩むなら
あたしは、マイペースに自分を磨き、人を本当の意味で愛せるようにしたい。
誰も嫌いにならないのは、誰も愛していないから。
それなのに、愛が欲しいと泣き叫び、色んな人の愛を蝕むあたしは
なんて、なんて、我侭なのか。
ココまで来たのなら、いっそ割り切ってしまおうか。
なんて、できそうにないことを思って、決意して、苦しむんだろう。
分かってる、分かってる。
未だに、恋も愛も知らないあたしは、ゆらゆらと
地に足をつけることなく、どこまで流されていくンだろう。
2006年09月10日